Surface Proを買ったらやること【準備編】
2019年12月、Surface Pro 7 を買ったので、セットアップしていきます。
電気屋さんでお会計するときに色々設定する項目を聞いたので、
その手順に沿って初期設定を進めていきたいと思います。
私は10年近く、MacBook Proを使っていたので、
Windowsパソコンのセットアップは久しぶりで緊張します。
店員さんが教えてくれた設定項目
- 初期設定
- Windows Update
- Microsoft Update
- メーカー Update
- ファイアウォール設定
- Microsoftアカウント設定
- セキュリティソフト設定
- リカバリディスク or USB作成
やることは割と多いですね。時間もけっこうかかりそう。
設定はまとまった時間が取れるときにやったほうが良いかもしれません。
設定を始める前にできることは済ませておいたほうが良さそうですね。
特に「6. Microsoftアカウント登録」や「8. リカバリディスク or USB作成」なんかは事前準備しておいたほうが良いですね。
「7. セキュリティソフト設定」は、導入の要不要や、何の製品を導入するかはあらかじめ考えておいたほうが良いかもですね。
6. Microsoftアカウント登録
Surface Pro 7にはOfficeのCDが付属ではないので、
Microsoftのホームページからダウンロードするそうです。
そのときに、Microsoftアカウントの登録が必要になるみたいです。
Microsoftアカウントを持っていない場合は、取得しておく必要があります。
設定をはじめて、「あ!Microsoftアカウント持ってない!!」とならないように。
作成方法は「Microsoftアカウント 作成」と検索すれば出てくると思います。
私は、たまたま持っていたので新しく作ることなく設定していこうと思います。
8. リカバリディスク or USB作成
ちょっと前までは、パソコンを購入したらリカバリディスクが付属でついてきたんですけど、最近は自分で作るみたいです。
店員さん曰く、 USBメモリは「32GB以上」あれば大丈夫とのことなので、32GB以上のものを準備しておきましょう。
私はUSBメモリを持っていなかったので、Amazonで調達しました。
色々調べていると、外付けHDDでも対応できそうな雰囲気はありそうでしたが、外付けHDDの中身が消去される可能性もあるみたいなので、新しくUSBを購入することにしました。1000円程度で購入できるのではないでしょうか。
ただ、リカバリディスクということもありますし、作成したら次に使うのはいつになるかわからない。という感じになりそうなので、品質があまり良くないものはちょっと危険かもしれません。
肝心なときに、「リカバリディスクのUSBが壊れてて使えない!!」となっては意味がないですし。
7. セキュリティソフト設定
Surface Pro? Windows10?では、Windows Defenderというセキュリティ対策ソフトが標準で組み込まれてるそうですが、ウイルス感染、サイバー攻撃などが心配な場合はセキュリティソフトも導入しておいたほうが良さそうです。
他のパソコンで、既に何かセキュリティソフトを使っていて、ライセンスが余っている場合はそのままSurface Proにインストールしても問題ないと思います。
セキュリティソフトを使っていなくて、セキュリティ対策が心配な場合は、どういったソフトを採用するかを考えておく必要がありますね。
ノートンやトレンドマイクロ、カスペルスキーなどがよく聞く製品の名前でしょうか。
最初に設定しなくても大きな問題にはならないかもしれませんが、導入するならば早い段階で実施しておいたほうが良いと思います。前もって、セキュリティソフトは何を使うか決めておきましょう。
余談ですけど、聞いた話によると、中南米の方ではセキュリティ対策はWindows Defenderだけで頑張ることがほとんどだそうです。
設定は時間のあるときに
初期セットアップに時間がかかりそうなことと、USBの調達に時間がかかってしまったので、この記事を書いてる時はセットアップはできなさそうです。
実際に設定してみて、また記事に書いてみます。